ウォーターサーバーの電気代比較【2026年】安い機種ランキングと月額・年間の目安

ウォーターサーバー

ウォーターサーバーの導入を検討する際、どうしても気になってしまうのが「毎月の電気代」ですよね。

結論から言うと、ウォーターサーバーの電気代は月額400円〜1,000円程度が目安です。1日に換算すると約13円〜33円と、缶コーヒー1本よりもはるかに安いコストで稼働します。

機種選びを間違えると、同じように使っていても電気代だけで2倍以上のコスト差が生まれてしまうことも。この記事では、ウォーターサーバーのリアルな電気代から、安くなる仕組み、節約術まで徹底的に解説します。

【結論】ウォーターサーバーの電気代の平均

ウォーターサーバー電気代比較

一般的なウォーターサーバーの電気代は、月額500〜800円ほどです。

月間電気代から逆算した、1日あたりおよび年間での電気代・推定使用電力量(kWh)の比較表です。
※電気料金単価31円/kWh(税込)として算出

サーバータイプ月間電気代(目安)1日あたり年間電気代(目安)推定使用電力量(月間)
省エネサーバー約330〜500円約11〜16円約3,960〜6,000円約11〜16 kWh
一般モデル約600〜800円约20〜26円約7,200〜9,600円約19〜26 kWh
旧型モデル約1,000円〜約33円〜約12,000円〜約32 kWh〜

※実際の使用電力量は、設置環境や温水・冷水の使用頻度によって変動します。

最新の省エネモデルを選べば、1日わずか11円〜16円程度。24時間いつでも冷水と温水が使える利便性を考えれば、非常にリーズナブルと言えます。

ウォーターサーバーの電気代が決まる5つの要因

ウォーターサーバーの電気代はどの機種も同じではありません。主に以下の5つの要因によって大きく変動します。

  • エコモード・省エネ機能の有無:夜間など使わない時間帯に、自動で温水温度を下げて消費電力をカットする機能です。これがあるだけで電気代は半額近くまで下がります。
  • 設置している部屋の室温:サーバーの周囲が暑いと、水を冷やすため・温めるために余計な電力を消費します。直射日光が当たる場所や、熱がこもりやすい壁際に置くと電気代が高くなります。
  • 温水・冷水の使用頻度:冷水や温水を使うたびに、サーバー内へ常温の水が給水されます。それを元の設定温度に戻すために再加熱・再冷却が行われるため、使用回数が多いほど電気代は上がります。
  • 設定温度の幅:温水の温度を常に高く(90℃以上など)保つ設定や、再加熱機能を頻繁に使うと、その分電力を消費します。
  • 機種のスペック(新旧):最新機種には、冷却・加熱効率が極めて高いコンプレッサーや、密閉性の高いタンクが使われています。旧型モデルを使い続けていると、それだけで電気代が2倍近く高くなる場合があります。

ウォーターサーバーの電源は切るべき?つけっぱなしにする理由

「使わない夜間や外出中、旅行のときはコンセントを抜いておけば節約になるのでは?」と考える方も多いですが、これは絶対にNGです。ウォーターサーバーの電源を抜いてはいけない理由は2つあります。

1. 電源を都度切る方が、電気代が余計に高くなる

電源を一度オフにすると、タンク内の冷水は生ぬるくなり、温水は冷めてしまいます。再び電源を入れた際、常温に戻ってしまった水を一から冷やし、一から沸騰させる必要があるため、急激に電力を消費します。結果として、24時間通電したまま適温を維持する方が電気代は安くなります。

2. 衛生状態を維持できなくなる

ウォーターサーバーは、内部を一定の温度に保ち、定期的に熱水を循環させたりUV照射を行ったりすることで、雑菌の繁殖を防ぐクリーン機能を搭載しています。電源を切ってしまうとこれらの機能が停止し、内部の水が腐敗する原因になり非常に危険です。

ウォーターサーバーの電気代を節約する5つの方法

日常のちょっとした使い方を意識するだけで、電気代をさらに抑えることができます。

  • 壁や家具から10cm以上離して設置する:サーバーの背面や側面からは放熱されています。壁に密着させると熱がこもり、冷却効率が落ちて余計な電気代がかかるため、隙間を空けて設置しましょう。
  • 直射日光を避け、エアコンの風が当たらない場所に置く:本体が外部から暖められるのを防ぐため、窓際や暖房器具の近くは避けてください。
  • 背面の放熱板をこまめに掃除する:サーバーの背面にホコリが溜まると熱が逃げにくくなります。1年に数回、掃除機でホコリを吸い取るだけでも省エネ効果があります。
  • エコモードを正しく活用する:就寝前や外出時にエコモード(または光センサーによる自動省エネ)をONに設定することで、使用しない時間帯の無駄な電力消費を大幅にカットできます。
  • 長期間留守にする場合も、電源は抜かない:数日〜1週間程度の外出であれば、電源は入れたままにしておきましょう。1ヶ月以上など極端に使わない場合は、メーカー指定の手順で水抜きをして電源を切り、再開時にメンテナンスを依頼するのが基本です。

電気代が安いウォーターサーバーおすすめランキング

電気代を極限まで抑えたいなら、省エネ性能に特化した以下の機種から選ぶのがおすすめです。

1位:フレシャス(dewoなど)

月間電気代:約330円〜(年間:約3,960円〜)

業界トップクラスの省エネ性能を誇るスタイリッシュなサーバー。光センサーを搭載しており、部屋が暗くなると自動でエコモードに切り替わるため、意識せずに電気代を最小限に抑えられます。デザイン性もこだわりたい方に最適です。

フレシャスの詳細なレビューはこちら

2位:エブリィフレシャス(浄水型)

月間電気代:約410円〜(年間:約4,920円〜)

水道水を注ぐだけで美味しい水が使える人気の浄水型サーバー。電気代が安いだけでなく、お水代が定額使い放題なので、お料理にも気兼ねなく使えます。トータルコストを劇的に抑えたい方に最も選ばれています。

浄水型ウォーターサーバーの比較はこちら

3位:コスモウォーター(smartプラス)

月間電気代:約474円〜(年間:約5,688円〜)

「エコボタン」を押すだけで消費電力を最大60%カット。電気代の安さと、新鮮な天然水のおいしさのバランスが最も優れた定番モデルです。ボトルが下置きタイプなので、水の交換が楽な点もメリットです。

コスモウォーターの詳細なレビューはこちら

4位:プレミアムウォーター(スリムサーバーIII)

月間電気代:約500円〜(年間:約6,000円〜)

光センサーによるエコモードを標準搭載。天然水シェアNo.1の美味しさはそのままに、維持費を賢く抑えられます。非加熱天然水にこだわりつつ、エコに使いたい人向けです。

プレミアムウォーターの詳細なレビューはこちら

電気代が安い人気ウォーターサーバー比較表

主要な人気機種の「電気代」と「エコモード機能」を一覧で比較しました。

メーカー・機種月間電気代(目安)年間電気代(目安)エコモード機能特徴
フレシャス(dewo)約330円〜約3,960円〜あり(光センサー)業界最安水準の圧倒的省エネモデル
エブリィフレシャス約410円〜約4,920円〜あり(ECO機能)浄水型で水代も定額。料理にも使い放題
コスモウォーター約474円〜約5,688円〜あり(エコボタン)天然水。Wクリーン機能で電気代と衛生を両立
プレミアムウォーター約500円〜約6,000円〜あり(光センサー)天然水の味にこだわりながらエコ機能も搭載

※「ずっとPREMIUMプラン」等の最安プラン、各社エコモード適用時の算出値です。

ペットボトル水と電気代・コストを徹底比較

水代コスト比較

「ペットボトル水の方が、電気代もかからないし安いのでは?」という疑問を持つ方も多いでしょう。
電気代の観点も含めて、それぞれの実情を比較しました。

比較項目ウォーターサーバーペットボトル水(市販)
電気代月400〜800円0円(※ただし冷やす・沸かす際のコストは別)
利便性24時間いつでも冷水・温水がすぐ出る都度冷蔵庫で冷やす、ケトルでお湯を沸かす必要がある
隠れた電気・ガス代サーバー電気代のみ冷蔵庫の開閉、電気ケトルやガスコンロでの湯沸かし代が発生
お水の手間自宅まで無料配送(重い持ち運びなし)スーパー等からの運搬が必要。大量のゴミが出る

ペットボトルは一見「電気代0円」で安く見えますが、冷たい水を飲むために冷蔵庫のスペースを圧迫し、お湯を沸かすためにケトルやガスを使うため、実は隠れた光熱費が発生しています。

ウォーターサーバーに月400〜800円(1日わずか13円〜26円)を支払うだけで、「湯沸かしの手間」「お水を冷やす時間」「重い買い出し」「ゴミ出し」から完全に解放されるため、そのタイパと価値は非常に高いと言えます。

注意!「電気代の安さ」だけで機種を選ぶと大損する理由

ここまで電気代について解説してきましたが、ウォーターサーバーを「電気代の安さ」だけで選ぶのは絶対に避けてください。

なぜなら、電気代の差よりも「お水代」や「レンタル料」の差の方がはるかに大きいからです。

  • 電気代の差:月330円(最安)vs 月800円(一般) = 月約470円(年間約5,600円)の差
  • お水代・総額の差:天然水(月4,000円〜)vs 浄水型(月約3,300円定額) = 月約1,000〜3,000円以上(年間1.2万〜3.6万円以上)の差

どれだけ電気代が月300円と安くても、毎月配送されるボトル代が高ければ、トータルの出費は跳ね上がります。逆に、電気代が月500円であっても、お水代が定額使い放題の「浄水型サーバー」を選んだ方が、家計全体のコストは圧倒的に安くなります。

ウォーターサーバーを契約する際は、電気代単体ではなく、必ず「水代」「サーバーレンタル料」「サポート料」を合算した「総額(トータルコスト)」で比較するようにしましょう。


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ウォーターサーバーのコストに関する関連記事

電気代以外の維持費や、トータルコストが気になる方は以下の専門記事も参考にしてください。

ウォーターサーバーの電気代Q&A

電気代に関するよくある質問

Q. ウォーターサーバーの電気代はエアコンや冷蔵庫と比べて高いですか?

A. 冷蔵庫よりは同等かやや安く、エアコンに比べればはるかに安いです。省エネモデルであれば、月々電気ケトルを頻繁に使うのと変わらないほどの電気代(月300〜500円程度)に収まります。

Q. 旅行などで数日間家を空けるときは電源を切ってもいいですか?

A. 1週間程度の外出であれば、電源は入れたままにしてください。電源を切るとタンク内の温度が変わり、衛生クリーン機能が作動しなくなるため、水が傷む原因になります。どうしても切る場合は、メーカー指定の方法で中の水を完全に抜く必要があります。

Q. エコモードを使うと、お湯の温度は下がりますか?

A. はい、エコモード作動中は温水の温度が通常時(約80〜90℃)から、約60〜70℃程度まで下がります。そのため、夜間にカップ麺などを作る際はエコモードを一時的に解除するか、再加熱機能を使って温め直す必要があります。

Q. 浄水型ウォーターサーバーの電気代は安いですか?

A. 浄水型も天然水型と同程度、月400〜500円ほどが目安です。電気代自体は同じですが、重いボトルを購入・配送するコスト(水代)が一切かからないため、総維持費は浄水型の方が圧倒的に安くなります。
天然水と浄水型の違い・コスト比較はこちら

まとめ:電気代で失敗しないための選択

ウォーターサーバーの電気代は月400〜800円(1日わずか15円〜25円程度)が平均ですが、省エネモデルを選べば月々の負担を最小限に抑えられます。

ただし、本当に見るべきは電気代単体ではなく、水代やサーバーレンタル料まで含めた「総額」です。なんとなく選んでしまうと、維持費だけで年間数万円も損をしてしまう可能性があります。

ご自身のライフスタイルに合った「最もコスパが良い選択肢」を、以下のボタンから確認してみましょう。

電気代と総コストで失敗しないための3つの選択肢

▶ 月額の安さ重視(電気代+水代が最も安い機種へ)

▶ コスパ重視(総合的なコストパフォーマンス比較へ)

▶ 自分に合う機種がわからない(30秒診断で決める)

※なんとなく選ぶと、維持費だけで年間2万円以上損をする可能性があります