ウォーターサーバーの解約金は高い?一覧比較|払う・待つ・乗り換える判断基準【2026年】
結論:「解約金の額」だけで判断しない
ウォーターサーバーの解約金は、メーカーや契約プランによって異なり、数千円〜数万円かかる場合があります。ただし、契約満了を待った方がいいケースと、解約金を払ってでも今乗り換えた方が得なケースがあります。
判断するポイントは3つです。

- 今の解約金はいくらか
- 乗り換え先がいくら負担してくれるか
- 乗り換え後に毎月いくら安くなるか
例えば解約金20,000円でも、乗り換え特典が16,500円あり、月額が1,500円安くなるなら、実質負担は3,500円。約3ヶ月で回収できます。まずは下の一覧で、現在の解約金を確認してください。
30秒判定|今すぐ解約する?契約満了まで待つ?
次の3つだけ確認してください。
- 現在の解約金はいくら?
- 乗り換え先のキャンペーンはいくら負担してくれる?
- 今より毎月いくら安くなる?
① 解約金が0円、または特典でほぼ相殺できる → 今すぐ乗り換えを検討
実質負担がほぼないなら、待つ理由はありません。
② 解約金が残るが、月額差が大きい → 回収期間を計算して判断
実質負担を月額差で割った「回収期間」と、契約の残り期間を比較します。詳しくは解約金を払ってでも乗り換えるべき?で計算方法を解説しています。
③ 解約金が高く、契約満了が近い → 待つ
満了までの期間が短いほど、無理に今乗り換えるメリットは小さくなります。
重要なのは、「解約金-乗り換え特典」だけで判断しないことです。乗り換え後の月額差や、契約の残り期間まで含めて考えることで、本当に得かどうかが見えてきます。
主要メーカーのウォーターサーバー解約金(違約金)一覧
ウォーターサーバーの解約金は、契約時期・サーバー機種・プランによって同じメーカーでも金額が異なります。以下は2026年8月時点の代表的な条件です。正確な金額は必ずご自身の契約書やマイページ、公式サイトで確認してください。

| メーカー名 | 最低利用期間 | 解約金(目安) | 乗り換え時の特典目安 |
|---|---|---|---|
| プレミアムウォーター | 2年、3年など | 10,000円〜50,000円 | 最大30,000円前後 |
| フレシャス | 2年、3年 | 9,900円〜16,500円 | 最大16,500円前後 |
| コスモウォーター | 2年 | 9,900円〜20,900円 | 最大15,000円前後 |
| エブリィフレシャス | 3年 | 20,000円〜30,000円 | 最大16,500円前後 |
| Locca | 3年 | 最大30,000円 | 最大10,000円前後 |
| クリクラ | プランにより異なる(1年〜) | 最大12,500円〜42,000円 | プランごとに要確認 |
※上記は2026年8月時点の代表的な条件です。契約時期・プラン・キャンペーン内容によって条件が異なるため、必ずご自身の契約内容で確認してください。乗り換え特典は各社のキャンペーン実施状況により変動します。
⚠️ クリクラは「解約金なし」と思われがちですが、実際はプランによって最大42,000円の解約金が設定されている場合があります。「お得スタートプラン」「超お得プラン」「他社からののりかえプラン」など、加入時のプランによって金額が大きく異なるため、必ず自分の契約プランを確認してください。
▶ ウォーターサーバー比較表で詳細を見る ▶ あなたにぴったりのウォーターサーバー診断
本当に見るべきなのは「解約金」ではなく「解約時の総額」
「解約金」という名目の金額だけを見て判断すると、実際の負担額を見誤ります。解約時には以下の費用が別途発生する場合があり、これらをすべて含めた「解約時の総額」で比較することが、このページで最も重要な考え方です。

- 解約金(違約金):契約期間内の解約に対する規定の金額
- サーバー返却費用:サーバー本体の引き取り・返送にかかる送料
- 未返却時の費用:指定期間内にサーバーを返却しない場合の買取費用相当額
- 残債:本体購入型の場合、分割払いの残りの支払い
- 水の未消費分の扱い:契約中に注文したものの未使用の水がある場合の扱い
計算例
解約金20,000円 + サーバー返却費3,000円 + 未返却費用0円 − 乗り換え特典16,500円 = 実質負担6,500円
このように、解約金だけを見て「16,500円のキャンペーンがあるから相殺できる」と判断すると、返却費用などを見落として想定外の出費につながることがあります。この「実質負担」を、乗り換え後の月額差で何ヶ月で回収できるかへつなげて考えるのが、この後の見出しで解説する判断ロジックです。
解約金が高額になりやすいパターン
「まさかこんなに高いなんて!」と後悔しないために、解約金が高額になる典型的なパターンを把握しておきましょう。
- パターン①:最低利用期間の途中で解約する多くのウォーターサーバーには「最低利用期間」が設定されており、期間内に解約すると違約金が発生します。2年や3年といった長期契約は、その分、解約金も高額になる傾向があります。
- パターン②:キャンペーンの適用条件を満たしていない初期費用無料や月額割引などのキャンペーンを利用した場合、特定の期間内の解約で、特典分の費用を請求されることがあります。
- パターン③:契約更新のタイミングを把握していない契約期間満了後も自動更新される契約があります。更新後に解約金が発生するかどうかもメーカー・契約プランによって異なるため、契約書やマイページで更新時期を確認しましょう。
- パターン④:サーバーの返却費用やメンテナンス費用が発生する解約金とは別に、サーバーの引き取り手数料や、ボトル返却時の送料、未返却時の費用などが請求されることがあります。
→ これらのパターンに当てはまると、想定外の出費につながります。契約前にウォーターサーバー契約前チェックリストで確認しておきましょう。
ウォーターサーバーの解約金を払わない方法はある?
まず確認したいのは、そもそも解約金を払わずに済む条件に当てはまらないかどうかです。

- 契約期間が満了している:最低利用期間を過ぎていれば、解約金は発生しません。
- メーカー側に重大な不履行がある:サーバーの故障が頻発し適切な対応がされなかったなど、メーカー側に契約不履行があった場合、解約金なしで解約できる可能性があります。個別に相談が必要です。
- 乗り換えキャンペーンで補填される:他社への乗り換えキャンペーンを利用することで、解約金相当額が実質的に補填されるケースがあります(詳しくは後述)。
- 一時休止・配送スキップで契約を継続する:今すぐ解約する必要がない場合は、一時休止制度や配送スキップを使って契約期間の満了を待つという選択肢もあります。ただし、休止中も維持費が発生する、休止できる期間に上限があるなど、メーカーによって条件が異なるため事前確認が必要です。
※契約プランの見直しや別サーバーへの交換、契約の譲渡ができる場合もありますが、対応可否はメーカーによって異なります。まずはカスタマーサポートに相談するのが確実です。
解約金を払ってでも乗り換えるべき?
契約満了を待てない、あるいは今すぐ乗り換えたい理由がある場合は、「実質負担が何ヶ月分の節約で回収できるか」を、契約の残り期間と比較して判断します。
回収期間の計算式(3段階)
- 実質負担 = 今の解約金 + 解約金以外の費用 − 乗り換え先の負担特典
- 月々の節約額 = 今の月額 − 乗り換え後の月額
- 回収期間 = 実質負担 ÷ 月々の節約額
この記事の判断ルール
回収期間 < 契約の残り期間 → 今乗り換える方が得になりやすい
回収期間 > 契約の残り期間 → 満了まで待つ方が得になりやすい
※乗り換え先の初期費用・水代・電気代・特典条件などは完全には同一にならないため、あくまで「得になりやすい」目安としてご活用ください。
シミュレーション例A:解約金20,900円、乗り換え先の負担特典16,500円 → 実質負担4,400円。乗り換え後に月1,700円安くなるなら、4,400円 ÷ 1,700円で約3ヶ月で回収できます。契約の残り期間が3ヶ月より長いなら、乗り換えた方が得になりやすいといえます。
シミュレーション例B:解約金20,000円、乗り換え先の負担特典16,500円 → 実質負担3,500円。月額差が1,000円で、契約の残り期間が2ヶ月しかない場合、回収に3.5ヶ月かかる計算になるため、この場合は満了を待った方が合理的です。
より詳しい計算例やメーカー別の乗り換え先の選び方は、ウォーターサーバー乗り換えキャンペーン比較|違約金負担で損せず変える方法で解説しています。
乗り換えキャンペーンで解約金を実質無料にする
多くのウォーターサーバー会社では、他社からの乗り換えを対象に、解約金を実質的に負担してくれるキャンペーンを実施しています(解約金キャッシュバック、ギフト券還元、初期費用無料など形はさまざまです)。重要なのは、キャンペーンの種類そのものより「自分の解約金がどこまで相殺できるか」です。
📌 今、特に注目のキャンペーン(2026年8月24日〜8月31日)
エブリィフレシャスは、他社からの乗り換えで解約金がある場合は最大16,500円キャッシュバック、解約金がない場合はAmazonギフト券5,000円分(いずれか一方)の特典を実施中です。解約金がある人だけでなく、解約金が0円の人にも特典がある点がポイントです。
キャンペーンの適用条件・特典額は時期によって変わり、上限額が設定されていることがほとんどです。「全額戻る」とは限らないため、最新の実施状況や適用条件は必ず公式サイトで確認してください。より詳しい比較は以下で随時更新しています。
▶ ウォーターサーバー乗り換えキャンペーン比較 ▶ 最新のウォーターサーバーキャンペーン情報
メーカー別の解約金を詳しく確認
自分が契約している(またはこれから検討している)メーカーの詳細は、以下の記事で確認できます。
| メーカー | 詳細記事 |
|---|---|
| プレミアムウォーター | 口コミ・評判・解約方法を見る |
| フレシャス | 機種・料金を見る |
| エブリィフレシャス | 口コミ・評判を見る |
| コスモウォーター | 口コミ・評判を見る |
| Locca | 口コミ・評判を見る |
| クリクラ | 口コミ・評判を見る |
解約前に確認したい3つの注意点
高額な解約金を避けようとするあまり、かえって事態を悪化させる行動は避けましょう。
- 無断でサーバーを放置しない:契約期間が残っているにもかかわらず、連絡せずに利用を停止したりサーバーを放置したりすることは契約違反となり、想定外の請求や新たな費用が発生する原因になります。
- 契約内容を確認してから手続きする:契約プラン・期間・解約条件を把握しないまま解約手続きを進めるのは危険です。特に契約の自動更新や、キャンペーンの適用条件は要注意です。
- 解約金を確認してから乗り換えを決める:魅力的な乗り換えキャンペーンに惹かれて、現在の解約金を確認しないまま乗り換えを決めてしまうと、想定より高額な違約金に直面することがあります。
よくある質問(FAQ)
Q:ウォーターサーバーの解約金はいくらですか?
A:メーカー・契約プランによって異なり、目安は9,900円〜50,000円程度です。詳しくは主要メーカーの解約金一覧をご確認ください。
Q:ウォーターサーバーの解約金は払わなくてもいい場合がありますか?
A:契約期間満了後の解約、メーカー側に重大な契約不履行があった場合、乗り換えキャンペーンによる補填などが考えられます。詳しくは解約金を払わない方法はある?で解説しています。
Q:解約金が高すぎる場合はどうすればいいですか?
A:一時休止・配送スキップで契約満了を待つ、乗り換えキャンペーンで実質負担を減らす、といった方法があります。契約満了までの期間が短い場合は、無理に今解約せず待つ方が合理的なケースが多いです。
Q:解約金を払ってでも今すぐ乗り換えた方がいいですか?
A:実質負担を月々の節約額で割った「回収期間」が、契約の残り期間より短い場合は、乗り換えた方が得になりやすいといえます。詳しい計算方法は解約金を払ってでも乗り換えるべき?をご覧ください。
Q:解約金は乗り換えキャンペーンで無料になりますか?
A:多くの乗り換えキャンペーンは解約金の一部または全額を負担してくれますが、上限額が設定されていることがほとんどで、必ずしも全額とは限りません。ご自身の解約金と特典額を比較して判断しましょう。
Q:解約金以外にお金はかかりますか?
A:サーバーの返却費用、未返却時の買取費用、本体購入型の場合の残債などが別途発生する場合があります。詳しくは本当に見るべきなのは「解約金」ではなく「解約時の総額」をご覧ください。
※解約金・キャンペーン情報は2026年8月24日時点のものです。契約時期やプランによって条件が異なり、予告なく変更される場合があるため、必ず公式サイトや契約書でご確認ください。














ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません